山口市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年12月08日
去る11月20日に、日本共産党の山口市議団として稲につく害虫のトビイロウンカ等の被害等に関する支援の要望書を、市長、経済産業部長宛てに提出いたしました。農業共済組合では、引き受け方式にもよりますけれども、一筆方式の場合、耕地ごとに基準収穫量の3割を超える被害が生じたときに共済金を支払うことになっています。
去る11月20日に、日本共産党の山口市議団として稲につく害虫のトビイロウンカ等の被害等に関する支援の要望書を、市長、経済産業部長宛てに提出いたしました。農業共済組合では、引き受け方式にもよりますけれども、一筆方式の場合、耕地ごとに基準収穫量の3割を超える被害が生じたときに共済金を支払うことになっています。
先般、日本共産党山口市議団が実施されました市民アンケートでは、中核都市についての設問で、1市4町の合併について厳しい評価が多かったとのことでございますが、確かに国民健康保険料や上下水道料金などの合併調整による負担感、また市域の広がりや総合支所の職員数の減少などにより、顔見知りの職員がいなくなったという心情面など、合併に伴いますところの市民感情も理解もいたすところでございます。
我々公明党山口市議団も、渡辺市長とともに山口市のため、山口市民のために努力精進を重ねてまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 質問の大項目の1点目は、政権交代による山口市への影響についてでございます。
実は、私ども日本共産党の山口市議団が旧小郡町民、小郡住民に対しまして市議団としてのアンケートを今行っております。今、返ってきておりますが、現在サンプルは500程度でございます。その中で、小郡地域で特に力を入れてほしいのは何ですかと、こういうことを設問としてやっておりますけれども、その第1位が、福祉や生活環境の充実62.1%でございます。
日本共産党山口市議団は本庁の新山口駅周辺への移転については反対ですが、合志市長は移転の先頭に立って推進されるのですか、お尋ねをいたします。また、県や国の出先機関はどうなるのか、小郡方面にどんどん移転していくのか、いかないのか、この点は多くの市民の関心です。疑問でもあります。率直に示してください。そして、2つ目、総合支所、現在の市の出張所の維持について、維持できるのかどうかという点です。
公明党山口市議団は、将来的により大きな負担増となって国民にはね返ってこないようにするためには、3割負担はやむを得ない措置と判断し、また、だれもが医療費の負担は安い方がいい、しかし、国民皆保険制度を将来にわたって維持するために、サラリーマンも医療機関も痛みを分かち合い、三方一両損として将来にわたって保険制度を守るために、凍結や延期をせず、予定どおりの実施はやむを得ないと判断し、反対討論とさせていただきます
日本共産党山口市議団のトップとして質問をいたします。 この議会は、市の来年度予算編成方針が示され、担当部局でその編成作業が進められる中での議会です。市民の暮らしは長引く不況で苦しむ自営業の方々、リストラや倒産で不安を増す労働者の皆さん、減反やWTO、狂牛病で農業経営も大変です。今の深刻な消費不況を克服する施策が本当に重要です。消費の6割を占める国民の懐を温めてこそ、その道が開けます。
最初に、11日に起こったアメリカでの野蛮で卑劣な同時多発テロに対して、日本共産党山口市議団は怒りを込めて厳しく糾弾するとともに、テロの犠牲となった多数の方々と、その家族の皆さんに対して、心より哀悼の意を表します。そして、多くの負傷者と救命、救援活動に携わっておられる関係者の皆さんにお見舞いを申し上げます。
過日、私ども日本共産党の山口市議団が、市長さんへ来年度の予算要求をいたしました。そのときに市長さんがお答えになったことは、介護保険の保険料の減免制度について触れられまして、先ほど御紹介しましたように、三つの条件を超えることができたら、保険料の減免を考えていくというふうに言われました。だから、私はここで一緒になって、この三つの条件がクリアできるように考えていきましょうと申し上げているんです。